約 2,717,231 件
https://w.atwiki.jp/hatakw/pages/68.html
あなたは知らないのか。聞いていないのか。 主は永遠の神。地の果てまで創造された方。 疲れることなく、たゆむことなく、 その英知は測り知れない。 イザヤ書40:28
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46241.html
登録日:2020/10/04 (Sun) 16 59 06 更新日:2024/08/18 Sun 11 39 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アレ ウカワームの前世 シュリケンジャー スーパー戦隊シリーズ 三輪ひとみ 不憫 不老不死 嘆きの弓 姫 孤独 宇宙統一忍者流 御前様 忍風戦隊ハリケンジャー 永遠の命 涙腺崩壊 苦労人 薄幸 覚羅 頭領 ハリケンジャー! サーガインの仇! 何ですって!? 俺達が…!? ホアタァァァッ!! 巻之四十四 御前様と凶扇獣 ご、御前様……!! △メニュー 項目変更 皆の者、御苦労であった。 私は覚羅。人からは御前と呼ばれている。 御前様とは、『忍風戦隊ハリケンジャー』の登場人物。 宇宙忍群ジャカンジャが狙う「アレ」の封印を解く物体の片割れ、「闇石」こと「嘆きの弓」のメダルを所有するキーパーソンである。 演:三輪ひとみ 【概要】 疾風流と迅雷流を束ねる宇宙統一忍者流の頭領。本名は「覚羅(かぐら)」。 外見は巫女のような格好の若い女性だが、実年齢は500歳を超える。 その存在及び正体については直属の部下であるシュリケンジャーなどごく一部の者しか知らず、無限斎も一時はシュリケンジャーこそが御前様の正体だと誤解していた程。 シュリケンジャーやサタラクラの登場と同時期に存在が発覚し、自身は「アレ」に関する情報を無限斎に電話越しで度々伝えていた。 そしてサンダールが惑星アストラムを破壊し、「怒りの矢」のメダルを奪うと自ら動き出し、巻之四十四でハリケンジャーとゴウライジャーの前に初めて姿を見せる。 バドーギの撃破に貢献した後、体内に封印された嘆きの弓のメダルとそれにまつわる自分の宿命を語りつつ、今こそ心を1つにしてジャカンジャを倒す時だと呼びかけた。 当初はある寺に隠れ住んでいたが、巻之四十五でサンダールに所在がバレてしまったため、以降は疾風の里に移り住む。 【人物像】 一人称は「私」。 常に凛とした佇まいであり、古風かつ厳格な口調で喋る。 その一方、巻之四十二で鷹介達が孤島にある隠れ家を訪れた際、クマのぬいぐるみを身代わりにするというお茶目な一面を見せた。 元々は「朱泉城」という城に住む武家の娘で、サーガインと同じ声の父や家臣達と平和に暮らしていた。 ところがある夜、メダルを狙う者達の襲撃に遭い、父に形見の短刀を渡されると朱泉城から独り逃げ延びる。 それから500年もの長い時間をたった1人で過ごし、悪しき者に嘆きの弓を渡さないように守り抜いてきた。 焼け落ちた朱泉城は後に寺として建て直され、その近くには500年前に植樹された杉の木が今も残っている。 正体を明かす前はハリケンジャー達を犠牲にしてでもフショクルーガを倒すようシュリケンジャーに命じるなど冷徹な態度が目立ったが、全てはメダルを守るという強い使命から。 御前様が深い悲しみを抱くとメダルの封印が解けてしまうので、他人との接触も最小限にとどめてきた。 当初は快く思わなかった鷹介達も事情を知ってから考えを改め、主君ではなく仲間として何度も歩み寄るが、御前様は一向に心を開こうとしない。 自分が永遠の命を持つ以上、いつか必ず来る彼らとの別れを恐れるようになり、あえて冷たく突き放していたが、終盤にそれが思わぬ形で実現してしまう事に…… 【能力】 体内に封印されたメダルの影響で永遠の命を得ており、食事の必要もない。 バリヤーを張ったり、手から放つ光弾や電撃による攻撃も可能で、特にバリヤーに関してはサンダールの攻撃をも防げる程。 このようにメダルの恩恵を多く受けている一方、短刀を手にマドーギを仕留めるなど自身の剣術も優れている。 巻之四十七では天雷旋風神に乗り込み、宇宙統一忍者流を極めた6人と共に「宇宙統一忍者流奥義・アルティマストームマキシマム」を放ち、デザーギを撃破した。 【顛末】 巻之四十八にて、ジャカンジャを倒した後は再び身を隠し、永遠の命と共にこの世を見守り続けるだけと答える御前様。 それを聞いた鷹介達が年老いても御前様を守り続けると決意を表す中、ハリケンジャー達の偽物が現れて人々を襲い始める。 サンダールが矢のメダルで張った結界に閉じ込められ、更に攻撃も無効化される中で偽物の猛攻に苦しむハリケンジャー達。 見かねた御前様は弓のメダルの力で結界を解除し、すぐさま偽物は倒されるが、今度はその源であったデザーギの羽根がハリケンジャー達に首輪として巻き付いてしまう。 正気のまま襲ってくる彼らの姿を前に悲しみが極限まで高まっていき、遂にメダルの封印が解けてしまった。 機は熟したと言わんばかりにサンダールはマドーギを差し向けるが、それこそが洗脳の要だと見抜いていた御前様は短刀でマドーギの首輪を破壊する。 卑劣な術から解放され、腸が煮えくり返る思いのハリケンジャー達にマドーギは倒されたものの、安堵する御前様のスキを狙ってサンダールが近付く。 矢のメダルに引き寄せられる形で弓のメダルを奪われてしまい、力なくその場に倒れると一気に500年分の老いに襲われる。 悲しみを露にする鷹介達に、瀕死の御前様は地球の命運を託そうとこう告げた。 鷹介、皆……頼む。ジャカンジャから、この星を守るのだ…… お前達に、出会えて……本当に…良かっ……… そこまで言いかけると、鷹介達に看取られながら消滅した。 しかし、その志は鷹介達に受け継がれており、彼らは悲しみを乗り越えながらジャカンジャとの最終決戦に挑む。 【余談】 演者の三輪ひとみ氏は後に『仮面ライダーカブト』で間宮麗奈/ウカワーム役を演じた。さらにその後『ハリケンジャー』から20年後の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で鬼頭はるかの叔母・「松ね」おばさんこと鬼頭ゆり子役として戦隊シリーズに再出演した。 また『10 YEARS AFTER』では宇宙統一忍者流の査問官役で出演しているが、御前様との具体的な関係は不明(御前様と縁のある者、とだけ説明されている)。 鷹介、皆……頼む。荒らしから、この項目を守るのだ…… お前達やWiki篭りに、出会えて……本当に…良かっ……… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 登場後はハリケン達を罠にかけようとしたのと同一人物とは思えないレベルで協力的かつ好意的だったなぁ(多少揉めたりはしたが) -- 名無しさん (2020-10-04 18 58 38) マノン星人とか時の娘もこの人だよね -- 名無しさん (2020-10-05 00 06 49) 泣くことを許されない生活なんて地獄に等しいな… -- 名無しさん (2020-10-05 19 54 51) この人はデカレン以降だったら絶対に終盤のみで登場する番外戦士に変身していただろうな。それだけ「戦隊メンバーの数は最大6人でレギュラー戦士のみ」という点に拘っていたのが古くなりつつあった事を象徴しているキャラと思われ。 -- 名無しさん (2020-10-05 21 21 00) 食べる必要はないがおせち食ってたんだから味覚あるんだし、長生きなら飯ぐらい食った方がいいんじゃないかとも思うが、多分食事の楽しみ等の感情なんかも刺激しないようにしていたのであろう。 -- 名無しさん (2020-10-06 12 54 03) 後の忍者戦隊の爺ちゃんも似た様な死に方するんだよなぁ -- 名無しさん (2022-03-29 00 59 03) ドンブラザーズにはそっくりさんが登場。 -- 名無しさん (2022-07-11 18 32 00) オニシスター「おばさん?」 -- 名無しさん (2022-07-11 18 33 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/121.html
影牢~刻命館 真章~ 17-252~255 252影牢sage2005/08/05(金) 13 51 14ID DNjpiUCw 【世界設定】 人間と、人間によく似た「刻人」(トキビト)と呼ばれる種族が共存する世界。 刻人とは、血・肌が青いことを除いては、容姿は人間と全く変わらなかった。 しかし、刻人は、寿命で死ぬことがない、永遠の命を持つ種族であり、そして高い文明を持っていた。 遠い昔、人間に文明をもたらし、平穏な暮らしを与えた。 その時から、刻人による人間の支配は始まった。 恒久的とも思える平穏に溺れ、刻人に支配されている真実を考えようともしない人間。 私欲の為に刻人に成り代わろうとする者さえいた。 しかし、人間の解放を願い、刻人を殺してゲリラ活動をする者達もいた。 刻人は人間よりも明らかに数が少ない。 それは、刻人は元は人間で、大量の人間の命を使って刻人になるからである。 その秘密を知っているのは刻人だけで、だから人間は彼らに良いように支配されていたのだった。 【登場人物】 ミレニア:主人公。人間。幼少の頃から刻人に育てられてきた為、人間としての感情が欠如しており、人間を殺すことの意味も罪という言葉の意味も知らない。 ヨカル:刻人。ミレニアの育ての母。国王・エクリプスと、昔は恋仲だったらしい。 殺人兵器のミレニアを育てているうちに、彼女に対して親心にも似た感情が芽生えてきていた。 エクリプス:800年余り、この国を支配し続けている刻人の王。 人間を愚かな生き物と見下していたが、最近の不穏な動きに脅威を感じている。 ダスク:刻人。エクリプスに仕える大臣。献身的な態度で王に接するが、気は小さい。 キース:人間。ゲリラ組織「レッドブラッド」の隊長。 刻人に対して、個人的な恨みを持っている。 デッドムーン:人間。自分も刻人になって永遠の命を手に入れ、国を支配しようと企んでいる。 253名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/05(金) 13 52 02ID DNjpiUCw 【ストーリー】 家族で広場のサーカスを見に来ていた少女は、1人のピエロの芸に魅入っていた。 気がつくと、両親も観客の姿もなく、周りは静まり返り、広場ではなくなっている。 振り返るとピエロもいなくなっていて、小さな光が浮いているだけ。 その光に導かれるように、少女は鬱蒼とした森の中にある館に入っていくのだった。 館に入ると、さっきまで追いかけていた光は消え、辺りは暗闇に包まれた。 数時間、数日間泣き続けても助けは来ない。 救いを求める声も流す涙も枯れ果てた頃、1人の女性がやってきた。 少女は、女性を新しい「母」とし、その館で暮らし始めた。 母から、 「人間は愚かで冷酷な生き物であること」 「その人間から百個の魂を奪えば、刻人になれること」 「人間を倒す為、トラップを使いこなすこと」 を教えられて育つ。 母・ヨカルは、人間に人間を殺させる「マリオネットプロジェクト」を計画していた。 王・エクリプスもこれに賛成しており、こうすることで逆らう人間を始末しようと考えていた。 それから15年後。 19歳になったミレニアは、人間を殺していくことになる。 ●ED1 最初は、忠実に確実に人間を殺していくミレニアの働きに、王は満足していた。 しかし次第に、自分も殺されるのではないか、とミレニアを疑い始めた。 それほどまでに、ミレニアは強くなりすぎていた。 王はミレニアを殺す為に様々な刺客を送り込むが、全て失敗に終わる。 ヨカルもミレニアに殺され、業を煮やした王は自ら向かっていくも敗れる。 「導く者がいなくなった人間だけの世界は、破滅に向かって行く」という言葉を残して。 一方、街では、レッドブラッドの一員であった者が、人間達に演説を行っていた。 「刻人に支配されず、人間達だけで平穏な世界を作り上げよう」 しかし、偉大な指導者を失った世界は、権力を求める者達の争いが起こり、乱れ始める。 平穏を保っていた世界は、王の言葉通り、破滅に向かい始め、数百年の時が経つ。 (結局、ミレニアの行方は誰も知らない状態です) ●ED2 育ての母・ヨカルに、数年前のことを聞かされる。 「マリオネットプロジェクト」の為、ピエロに化けたヨカルが幼いミレニアを連れ去ったこと。 ミレニアを探しに来た両親を、ヨカルが殺してしまったこと。 最初は殺人兵器として育てていたが、次第に、刻人になった時に捨てた感情が戻ってきていたこと。 最期、「ここから逃げ、生きなさい」とミレニアに言い残し、絶命する。 死んでいった多くの者達の為に何が出来るのだろうか。 ミレニアはそれを知る為に、1人、生き続けているのかもしれない。 (ミレニアは生存していると思われます) 254影牢sage2005/08/05(金) 13 52 59ID DNjpiUCw ●ED3 キースがミレニアの実の兄だったことが判明する。 広場に遊びに来ていたあの日、キースは、ピエロに魅入っているミレニアを目撃していた。 家に帰ると、ミレニアがいなくなったと両親が大騒ぎしている。 キースが、見たことを話すと、両親はミレニアを探しに森へ行き、そのまま帰ってこなかった。 両親もミレニアも、刻人に殺されたんだと思い込んだキースは、15年後、ゲリラ組織の隊長となって活動していた。 しかし、死んだと思っていたミレニアは生きていた。 多くの人間を殺したミレニアと、多くの刻人を殺し仲間を裏切ったキースは、共に生きていくことを選ぶ。 国を出た2人は、子供を授かり、ひっそりと暮らしていた。 (近親(ry だけどこれが一番幸せな気がする) ●ED4 王も母も兄も殺し、館に1人佇むミレニア。 するとどこからか声がする。 その瞬間、館の中ではなく、暗闇の広がる空間にいた。 目の前には上半身だけの魔神がいる。 魔神は人間を滅ぼす為に生まれたのだが、今はまだ封印された状態。 封印を解く為には、多くの人間の命が必要となる。 魔神は今までのミレニアの、容赦なく人を殺す働きを見て気に入り、ミレニアに永遠の寿命を与える。 魔神の下で働く使い魔となったミレニアは、魔神復活の為、これからも人を殺し続けることになる。 (実は、前作の刻命館に続くEDだそうです) 255影牢sage2005/08/05(金) 14 02 00ID DNjpiUCw ゲームの世界観と冒頭部分、補足と各EDだけです。 全部で26の話があるんですが、殆ど侵入者をトラップにハメるだけなので、省きました。
https://w.atwiki.jp/warandpeace/pages/177.html
永遠のジャンゴ 永遠のジャンゴ [DVD]
https://w.atwiki.jp/bastcap/pages/52.html
【作品名】永遠のアセリア(永遠神剣第1章) 【ジャンル】エロゲ SLG 【名前】永遠のアセリア 【属性】親バカ、エターナル 【バストサイズ】74cm 【長所】物覚えはあまり良くないが、素直で出来るまで何度でも頑張る性格 【短所】初登場時の人気ランキングでヒロイン7人中5位だった 【備考】 身長:157cm、体重:47kg スリーサイズ:B74 W55 H75
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22851.html
登録日:2009/07/22(水) 22 01 57 更新日:2024/01/31 Wed 21 38 10 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 AC AC4 ACfA アスピナマン アスピナ機関 変態 濡れたティッシュ 穴 逆流王子 AC4、ACfAに登場する組織。 ネクストACの操縦系統の基幹であるアレゴリーマニュピレイトシステム(AMS)関連の開発・研究を行っている研究機関。 リンクス戦争時代からAMSの実戦データ収集の為に保有するリンクス及びネクストを傭兵として戦闘に参加させている。 ゲーム中に登場するリンクスではジョシュア・オブライエン、ジュリアス・エメリー、CUBEなどがアスピナ機関の所属となっている。(ジュリアスはリンクス戦争末期にレイレナードに加わったが) また、ACfAではフレームパーツの製作も手がけた、が。 ジョシュア・オブライエン 白くカラーリングされたネクスト「ホワイト・グリント」を駆るリンクス。 天才と称された優秀なリンクスで、アクアビット本社を攻撃、これを破壊した。 リンクス戦争終結直後にアナトリアの傭兵と交戦、戦死している。 様々なミッションに登場するが、基本的にノーマルだと味方、ハードでは敵増援として出現する。 ちなみにCVは中田譲治 ジュリアス・エメリー ジョシュアの再来と呼ばれた女性リンクス。乗機は機動力を重視した「アステリズム」 前述のようにリンクス戦争末期にレイレナードに合流(ゲーム中では描かれない)。 そのままリンクス戦争を生き抜き、ORCA旅団の最初の5人の一人になる。 ミッション中の会話からローゼンタールのジェラルド・ジェンドリンと面識があると思われるが詳細は不明。 各自フロム脳を駆使して補完しよう。 CUBE ACfAでのアスピナの被験者。 空力特性をとことん突き詰めた唯一のアスピナ製ネクスト「X-SOBRERO」を操る。 ゲーム中ではミッション ラインアーク防衛で水没王子ことオッツダルヴァと共に敵として出現。 主人公とホワイト・グリント(ジョシュアではない)相手に戦いを繰り広げる。 機体性能については後述。 普段は妙に機械的で平坦な喋り方をする他、戦闘中だというのにまるで他人事のような物言いをする。SOBREROはリンクスへの精神負荷が大きいらしいので既に精神がかなり弱って(壊れて)いるのかもしれない。 だが撃破すると 「AMSから光が逆流する…!」 と言った直後 「ギャアァァァァァァァ!」という断末魔を上げる。 ここだけ普通の人間のように喋るためギャップからくるインパクトが非常に大きい。 上記のセリフから、一緒に出てくるオッツダルヴァが水没王子と呼ばれるのと対応して逆流王子と呼ばれることも。 余談だが、ミッション開始前のムービーでオッツダルヴァから 「いけるな?フラジール」 と、なぜか機体名で呼ばれている。 X-SOBRERO アスピナが産んだ変態ネクスト。通称アスピナマン。 空力特性を突き詰めた結果、異形としか言えない機体が完成してしまった。 コアは奥行きのあるT字形をしている。長方形の板をT字に重ねた形、と言えば伝わるだろうか。(下記参照) ちなみにこのコア、T字の横棒に平行してブースターが並んでいる。他の胴体と違って4発式。 ならOBはどこに並んでいるのかというと、なんと、T字の縦棒が展開して中から飛び出すのだ。 人で言うならば背骨の部分…それが中央から観音開きになりOBが飛び出す様は、まさに異様である、どんな風にコックピットが配置されているのか激しく気になる。 腕には肘関節がなく、手もマニュピレーターではなく、クリップのように武器を挟み込む作りになっている。 足は正面から見ると細い。横から見ると広い。つまり板。 頭も細い。歪んだ「く」の字とでも言えばいいだろうか。 このように人型とは言い難い形状をしている。 というかネクストACなら空気抵抗などはPAでかなり軽減できるのになぜ敢えてそこを突き詰めたのだろうか。 アスピナにもだいぶコジマ汚染が進行しているようだ。 徹底的な空力特性の追求と軽量化の甲斐はあったらしく、スピードは他の追随を許さないほど速い。 追加ブースターを装備してQBを使うとそれだけでVOB並の速度を叩き出すまさに化物。 PA関係の性能も実はなかなかの数値である。 が、代償としてどうしようもないほどに装甲が脆い。 例を挙げて比較すると、例えば機動力重視で装甲が薄いと言われるオーメルのLAHIREは AP 29765 実弾防御 5101 EN防御 6266 という数値である。 ではSOBREROはと言うと AP 17896 実弾防御 3194 EN防御 4866 もはや紙を通り越してティッシュペーパーとでも言うべき装甲値。 トラックより低いAPとは何かの冗談だと思いたい 武器腕バズーカなら二発、高威力のレーザーキャノンなどなら2、3発直撃すれば沈んでしまう。 ちなみにACネームであるフラジールは「壊れやすい」という意味。データ収集用の機体なのにそれはどうなのか。 データ収集の為かあるミッションでは彼と共に戦える そのミッションで「フラジール単機でも敗率は殆どありません」と自信満々な発言をしてくれる。 以下、公式パーフェクトガイドより プロデューサーである鍋島氏へのインタビューより抜粋。 鍋島氏『僕自身、昔はパーツのパラメータとか決めたりしてたので言えるんですが、プランナーに言っていることとしてバランスを崩すようなパーツをあえて作らないとダメだというのがあります。(中略)思い通りになるお化け屋敷とか、そんなつまらないものはないので。そこは「えぇ~!」みたいなのがあってくれないとダメなんだよって言ってます。』 やりすぎじゃないでしょうか。 ↓こんな感じ 頭 プランD、所謂 腕 ピ 腕 銃 ン 銃 チ で す ね 脚 脚 足 足 追記・修正しないと光が逆流する…!! ギャアアアア!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 同じコジマニアでもトーラスよりよっぽど外道ってイメージが付きまとう。ソブレロのせいか -- 名無しさん (2013-09-07 22 35 19) トーラスはコジマはいじくりまわしても人体は意外といじってないからな -- 名無しさん (2014-08-25 18 28 59) 独立機関のはずだが初代WGの構成が明らかにオーメルグループ(当時はローゼンタール)尽くしだったりパーツの販売をオーメルに任せてたり...実質オーメル傘下じゃねーか! -- 名無しさん (2015-09-29 22 53 24) ↑NXのOAEみたいに武力で脅されてんのかも・・・え?金貰ってんの!?何が独立だ! -- 名無しさん (2015-09-29 23 10 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/193.html
影牢~刻命館 真章~ 17-252~255 252影牢sage2005/08/05(金) 13 51 14ID DNjpiUCw 【世界設定】 人間と、人間によく似た「刻人」(トキビト)と呼ばれる種族が共存する世界。 刻人とは、血・肌が青いことを除いては、容姿は人間と全く変わらなかった。 しかし、刻人は、寿命で死ぬことがない、永遠の命を持つ種族であり、そして高い文明を持っていた。 遠い昔、人間に文明をもたらし、平穏な暮らしを与えた。 その時から、刻人による人間の支配は始まった。 恒久的とも思える平穏に溺れ、刻人に支配されている真実を考えようともしない人間。 私欲の為に刻人に成り代わろうとする者さえいた。 しかし、人間の解放を願い、刻人を殺してゲリラ活動をする者達もいた。 刻人は人間よりも明らかに数が少ない。 それは、刻人は元は人間で、大量の人間の命を使って刻人になるからである。 その秘密を知っているのは刻人だけで、だから人間は彼らに良いように支配されていたのだった。 【登場人物】 ミレニア:主人公。人間。幼少の頃から刻人に育てられてきた為、人間としての感情が欠如しており、人間を殺すことの意味も罪という言葉の意味も知らない。 ヨカル:刻人。ミレニアの育ての母。国王・エクリプスと、昔は恋仲だったらしい。 殺人兵器のミレニアを育てているうちに、彼女に対して親心にも似た感情が芽生えてきていた。 エクリプス:800年余り、この国を支配し続けている刻人の王。 人間を愚かな生き物と見下していたが、最近の不穏な動きに脅威を感じている。 ダスク:刻人。エクリプスに仕える大臣。献身的な態度で王に接するが、気は小さい。 キース:人間。ゲリラ組織「レッドブラッド」の隊長。 刻人に対して、個人的な恨みを持っている。 デッドムーン:人間。自分も刻人になって永遠の命を手に入れ、国を支配しようと企んでいる。 253名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/05(金) 13 52 02ID DNjpiUCw 【ストーリー】 家族で広場のサーカスを見に来ていた少女は、1人のピエロの芸に魅入っていた。 気がつくと、両親も観客の姿もなく、周りは静まり返り、広場ではなくなっている。 振り返るとピエロもいなくなっていて、小さな光が浮いているだけ。 その光に導かれるように、少女は鬱蒼とした森の中にある館に入っていくのだった。 館に入ると、さっきまで追いかけていた光は消え、辺りは暗闇に包まれた。 数時間、数日間泣き続けても助けは来ない。 救いを求める声も流す涙も枯れ果てた頃、1人の女性がやってきた。 少女は、女性を新しい「母」とし、その館で暮らし始めた。 母から、 「人間は愚かで冷酷な生き物であること」 「その人間から百個の魂を奪えば、刻人になれること」 「人間を倒す為、トラップを使いこなすこと」 を教えられて育つ。 母・ヨカルは、人間に人間を殺させる「マリオネットプロジェクト」を計画していた。 王・エクリプスもこれに賛成しており、こうすることで逆らう人間を始末しようと考えていた。 それから15年後。 19歳になったミレニアは、人間を殺していくことになる。 ●ED1 最初は、忠実に確実に人間を殺していくミレニアの働きに、王は満足していた。 しかし次第に、自分も殺されるのではないか、とミレニアを疑い始めた。 それほどまでに、ミレニアは強くなりすぎていた。 王はミレニアを殺す為に様々な刺客を送り込むが、全て失敗に終わる。 ヨカルもミレニアに殺され、業を煮やした王は自ら向かっていくも敗れる。 「導く者がいなくなった人間だけの世界は、破滅に向かって行く」という言葉を残して。 一方、街では、レッドブラッドの一員であった者が、人間達に演説を行っていた。 「刻人に支配されず、人間達だけで平穏な世界を作り上げよう」 しかし、偉大な指導者を失った世界は、権力を求める者達の争いが起こり、乱れ始める。 平穏を保っていた世界は、王の言葉通り、破滅に向かい始め、数百年の時が経つ。 (結局、ミレニアの行方は誰も知らない状態です) ●ED2 育ての母・ヨカルに、数年前のことを聞かされる。 「マリオネットプロジェクト」の為、ピエロに化けたヨカルが幼いミレニアを連れ去ったこと。 ミレニアを探しに来た両親を、ヨカルが殺してしまったこと。 最初は殺人兵器として育てていたが、次第に、刻人になった時に捨てた感情が戻ってきていたこと。 最期、「ここから逃げ、生きなさい」とミレニアに言い残し、絶命する。 死んでいった多くの者達の為に何が出来るのだろうか。 ミレニアはそれを知る為に、1人、生き続けているのかもしれない。 (ミレニアは生存していると思われます) 254影牢sage2005/08/05(金) 13 52 59ID DNjpiUCw ●ED3 キースがミレニアの実の兄だったことが判明する。 広場に遊びに来ていたあの日、キースは、ピエロに魅入っているミレニアを目撃していた。 家に帰ると、ミレニアがいなくなったと両親が大騒ぎしている。 キースが、見たことを話すと、両親はミレニアを探しに森へ行き、そのまま帰ってこなかった。 両親もミレニアも、刻人に殺されたんだと思い込んだキースは、15年後、ゲリラ組織の隊長となって活動していた。 しかし、死んだと思っていたミレニアは生きていた。 多くの人間を殺したミレニアと、多くの刻人を殺し仲間を裏切ったキースは、共に生きていくことを選ぶ。 国を出た2人は、子供を授かり、ひっそりと暮らしていた。 (近親(ry だけどこれが一番幸せな気がする) ●ED4 王も母も兄も殺し、館に1人佇むミレニア。 するとどこからか声がする。 その瞬間、館の中ではなく、暗闇の広がる空間にいた。 目の前には上半身だけの魔神がいる。 魔神は人間を滅ぼす為に生まれたのだが、今はまだ封印された状態。 封印を解く為には、多くの人間の命が必要となる。 魔神は今までのミレニアの、容赦なく人を殺す働きを見て気に入り、ミレニアに永遠の寿命を与える。 魔神の下で働く使い魔となったミレニアは、魔神復活の為、これからも人を殺し続けることになる。 (実は、前作の刻命館に続くEDだそうです) 255影牢sage2005/08/05(金) 14 02 00ID DNjpiUCw ゲームの世界観と冒頭部分、補足と各EDだけです。 全部で26の話があるんですが、殆ど侵入者をトラップにハメるだけなので、省きました。
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/1544.html
ASPITE アスピーテ [部分編集] 第4弾 UNIT 04B/U BN059C 3-茶1 [1]:供給 (戦闘フェイズ)[茶2]:このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍ジャンクヤードにある、コマンド以外のカード1枚を持ち主の本国の下に移す。その場合、カード1枚を引く。 艦艇 ギンガナム隊 茶-∀ 宇宙 地球 [0][3][4]
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/8910.html
永遠の勇者 SR 光/闇 コスト9 13500 ロスト・クルセイダー ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップしておく。 ■マナ進化GV―多色クリーチャーを3体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。 ■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃するとき、このクリーチャーの下のカードを好きな数選び、墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札から墓地に置いたカードの枚数だけ多色呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。その後山札をシャッフルする。 ■このクリーチャーがバトルゾーンから離れる時、代わりに場の自分の多色クリーチャーをこのカードの下に置いてもよい。 ■T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3枚ブレイクする) 5色の力が集うとき、真の力が呼びさまされる! 作者:(yya) 評価 はじめまして~。とりあえず、オリカ作成時はテンプレートに直接書き込むのではなく『新しいページ』で、作ってください。 カードの方ですが除去耐性のコストがメテオバーンの次弾補充に繋がっていて、おもしろいと思います。まぁ、このメテオバーンなら進化時にある3枚だけでも、事足りる性能ですが -- 紅鬼 (2011-01-05 21 47 18) yyaさんはじめまして。早速ですが、 3つ目の項目少しおかしくないですか? -- たも (2011-01-06 00 46 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aceshigh/pages/118.html
バトル・オブ・ブリテンでの活躍が有名な第二次大戦のイギリスを代表する戦闘機です。 同時期に開発されたハリケーンに比べて先進的な全金属製の機体構造を持っていました。空力的にも洗練されており、生産性に難があるものの広い翼面積を持つ楕円翼によって高い機動性を発揮しました。 この主翼は、独特な構造の主桁により、4挺の機関銃を内蔵できるにもかかわらず非常に薄く頑丈で、スピットファイアの高速性にも寄与しました。 スピットファイアの原型機は1936年3月に初飛行し、ハリケーンを凌駕する性能を示して、直ちに採用されました。 最初の量産型であるMk Iは1938年8月から実戦配備され、その後もドイツ新型戦闘機の開発やBf 109の発達に対抗してスピットファイアも改良を受けていき、戦後も世界中で長く使用され続けました。 V-1迎撃にも活躍し、V-1迎撃には主にグリフォン・スピットが主に使用されました。中には、少しでも速度を向上させるためにBastaと呼ばれる、オクタン価100グレード150の燃料を使用した上で機体表面も平滑化したSpitfire Mk IXも使用されました。 スピットファイアの武装は全て主翼に内蔵されており、主翼を変更することによって武装を変更することができました(A〜E翼)。 特に「ユニバーサルウイング」と呼ばれるC翼では3種類の武装を選択することができました。 主翼翼端も交換が可能となっており、通常の翼幅の他に、高高度用の延長翼や低高度性能とロール性能を向上させた切断翼とすることも現場で簡単に変更できました(LF、HFはエンジンによるため、翼端形状とは必ずしも一致しません。)。 全型あわせて合計22,000機以上生産され、第二次世界大戦における傑作戦闘機として、スピットファイアは航空史上にその名をとどめています。 Aces HighにおけるスピットファイアSpitfire Mk I兵装 Spitfire Mk V兵装 Seafire Mk IIc兵装 Spitfire Mk IX兵装 Spitfire Mk VIII兵装 Spitfire Mk.XIV兵装 Spitfire Mk XVI兵装 性能諸元 コクピット スピットファイア / シーファイアについてのコメント Aces Highにおけるスピットファイア AHでは、艦載型のシーファイアを含めて以下の7機種が使用可能です。 一段式のフラップと低速(失速寸前)での安定性により、初心者でも安心して扱える機体です。 好敵手Bf 109との比較では、史実通り旋回性能に優れますが、加速・上昇力に劣ります。 共通アイコンは「SPIT」 + Spitfire Mk I(+ボタンをクリック) Spitfire Mk I バトル・オブ・ブリテンで活躍したのが、このMk Iです。 1937年の後半からウールストン工場で生産されたMk Iの空軍への引渡しが始まり、1938年の8月から作戦で使用されるようになりました。 当初のMk Iは、1,030馬力のマーリンMk IIエンジンを搭載し、2翅木製固定ピッチプロペラでした(77機製造)。 このプロペラは高速時などに破損する恐れがあったため、すぐに3翅金属製選択ピッチプロペラ(離陸時・戦闘時の低ピッチと、巡航時の高ピッチが選べた)に換えられ、性能は格段に向上しました。 また、居住性と視界を改善するためにキャノピーを上や左右に膨らませたマルコムフードが用いられるようになりました。 当初のマーリン・エンジンは、マイナスGをかけると、燃料供給が絶たれるため、エンジンが停止してしまう欠点があったため、ドイツ軍は、この欠点を利用して、スピットファイアに狙われると、マイナスGで急降下して離脱する戦法を採りました。 ハリケーンに比べると生産効率が悪かったため、バトル・オブ・ブリテン時の配備機数はハリケーンよりも少なかったものの、Bf 109に対抗できるのは本機だけであったため、スピットファイアが護衛戦闘機のBf 109を攻撃している間に、ハリケーンがHe 111を迎撃するといった戦術でドイツ空軍に対抗しました。 後に20mm機関砲を装備したMk Ibも少数配備されましたが、弾詰まりなどの不具合が多かったため、パイロットからの評判は必ずしもよくはありませんでした。 AHにおいては、旋回性能がAH全機種中でもトップクラスですが、速度が遅く加速性も悪いうえ、致命的なのことに機関砲も無いため火力が心許ないです。Early War ArenaかSenario Event Arena以外では活躍の場がない機体といえます。 同世代の戦闘機としては、零戦、ハリケーン、Bf 110C、Bf 109E、P-40、F4Fあたりであるため、比較するならばこれらの機体になるでしょう。 バトル・オブ・ブリテン時に活躍した型は、主としてこのMk.Iです(一部Mk.IIが使われましたが、Mk.IIはAHにはありません。)。 実機と同じくマイナスGをかけるとエンジンが止まるため、降下追尾する場合は、一度ハーフロールをうつ方がいいでしょう。 固有アイコンは「SPIT1」 兵装 Wing Points Center Point Armament 8 x 303 cal Browning 300 rpg + Spitfire Mk V(+ボタンをクリック) Spitfire Mk V シリーズ最多生産戦闘機で、ヨーロッパ、北アフリカ、地中海、極東とあらゆる戦域に配備され活躍した機体です。 1940年後半のBf109Fの登場によってスピットファイアも性能向上を強いられることとなり、当時開発中であった本命のスピットファイア Mk IV(グリフォン・エンジン搭載)は間に合わないと判断、スピットファイア Mk IIのエンジンをマーリン45系に変更して出力を向上したものです。 あわせて、高速度域でのエルロンの効きを改善するため、羽布張りから金属製に改めただけで、他はMk IIと変わませんでした。 離陸時出力は1,440 hpとわずかに増加しただけでしたが、改良型1段1速式スーパーチャージャーの採用により、高高度での出力は大幅に増加しました。 また、Mk Iで問題となっていたマイナスGでのエンジン停止も起きなくなっているため、Mk.Iに比べると格段に使いやすくなっています。 武装は、火力向上のため、ジャム(弾詰まり)の恐れは依然としてあったものの、20mm機関砲を搭載するのが普通となっています。 Fw 190ショックの後には翼端を切り詰め、低高度用エンジンに変更するなどしたLF.Mk.Vもありましたが、これはパイロットからCCC(クリップ・クラップ・クロップ)と呼ばれ、嫌われていたともいいます。 AHでは、通常のエンジンを搭載した中高度用戦闘機となっています。 エンジン換装に伴う重量増加によって、Mk Iより旋回性能は落ちているものの、大戦後期の機体より旋回性能は良好であり、最高速度の増加(といってもLWAではかなり遅いが・・・)、20mmイスパノ機関砲の搭載による火力の向上とあわせてLWAにおいても戦い方次第では十分活躍可能です。 残念ながら、B翼固定のため、イスパノ機関砲は弾数が1門あたり60発(ドラム弾倉)と少なく、1ソーティーあたりのキル数は少なめになりやすいです。航続距離の短さとあわせて頻繁な補給が必要でしょう。 また、速度も遅いため、引き際を心得ていないと一人取り残されて敵に囲まれる、ということも多く、戦況を読めるプレイヤーでなければ生き残るのは困難です。 固有アイコンは「SPIT5」 兵装 Wing Points Center Point Armament 1 x 30 Gallon Slipper Tank 4 x 303 cal Browning 350 rpg2 x 20mm Hispano Mk II 60 rpg + Seafire II(+ボタンをクリック) Seafire Mk IIc いわば艦載型スピットファイアであり、AHでは数少ない純英国製艦載機の一つです。 Mk Vにアレスティング・フックを付けて艦載型にした機体です。 最初のシーファイア Iは、スピットファイア Mk.Vにフックを付けた改修型でしたが、シーファイア IIは最初から艦載機として生産されたものです。Aces Highにはありませんが、カタパルトが無い空母からも発艦できるように補助ロケット推進器RATOGを主翼上面に取り付ける事もできました。 しかしながら、艦載機としては中途半端な機体であったため、1943年4月には主翼を折りたためるようにした本格的な艦載機シーファイア IIIが開発されています。 空母から発艦できるため、機動部隊の位置次第では、敵基地攻撃へのターンアラウンドが短くなり、特に海の多いマップでは活躍の場が多いでしょう。スピットファイアの弱点とも言える航続距離をカバーできます。 また、艦載機としては数少ない機関砲装備機ということで、米軍艦載機に比べて、対空機関砲などを破壊しやすいのも利点です。 爆弾搭載量は少なくとも、基地攻撃時の敵防空網征圧にも活躍できます(シーファイア以外の機関砲装備艦上機は防御の貧弱な零戦かパーク機のF4U-1Cとなるため。バージョン2.29でイスパノ機関砲を搭載可能な艦載機シーハリケーンが登場したものの、総合的な性能ではシーファイアの方が上です。)。 とはいえ、スピットファイアとしてはIX以降の型が優秀なため、陸上基地から使用する理由はありません。ですので、この機体がいる場合は、近くに機動部隊がいると思っていいでしょう。 Spitfire Mk Vをベースにアレスティング・フックを取り付けるなどしたため、重量が重たくなったため旋回性能はMk Vよりも若干落ちているもののイスパノ機関砲のベルト給弾化により1門あたり120発と倍になっていることから戦闘機としてもMk.Vより使い勝手は良いと感じる場面が多いでしょう。 1発ではありますが、爆弾も搭載可能ですので、戦闘攻撃機としても活用できます。その場合は、スリッパ・タンク(増槽)を使えなくなるため、航続距離は落ちますが、敵基地に近い空母からの出撃であれば、特に問題にはならないでしょう。 固有アイコンは「SEAF」 兵装 Wing Points Center Point Armament 1 x 30 Gallon Slipper Tank 4 x 303 cal Browning 350 rpg2 x 20mm Hispano Mk II 120 rpg 1 x 500 lb GP Bomb + Spitfire Mk IX(+ボタンをクリック) Spitfire Mk IX 同系列のSpitire Mk XVIやSpitfire Mk Vからの改造を含めるとシリーズ最多となるモデルがMk IX(IXはローマ数字で、アラビア数字の9に相当)です。 オープンβ最初期から登場していた機種の一つであり、サービス開始当初は、最強機種の一つだったSpitfire Mk IXですが、同じマーリン60系スピットでもMk VIII及びMk XVIの登場により、Mk.IXは高高度型HF(推定マーリン70搭載)に変更されました。 武装についても、以前はe武装(20mm機関砲×2+.50機関銃×2)も選択できましたが、現在はc武装、それも20mm×2+.303機関銃×4という武装に固定されてしまいました。 高高度での空戦は滅多に起きませんので、低高度型のMk VIIIやMk XVIに比べると扱いづらい機体になっています。 同じType361のMk XVIとの比較では、Mk XVIがパッカード・マーリン266(=マーリン66)であるのに対して、AHにおけるMk IXのエンジンは高高度型のマーリン70となっている他、尾翼もMk XVIは後期の大型化された尾翼ですが、Mk IXの尾翼は旧型(Mk.Vまでと同じ大きさ)となっています。 その他の違いとしては、Mk XVIの翼は切断翼であるため、翼面積は減少(=旋回性能の低下)しているもののロール・レート、最高速度が向上、武装もe武装となっています。 パワー・プラントマーリン70(ブースト圧15lb/sq.in.))はスーパーチャージャーがマーリン66に比較して高々度用に設定されており、翼型と併せてMk XVIよりも高々度の一部(概ね高度15,000フィート前後)でアドバンテージがあります(といってもそのような高度での戦闘は起きても長くは続かない)。欠点は燃料搭載量の少なさからくる航続距離の少なさと加速の悪さ、低高度で低速であることです。特に加速の悪さと低高度での速度の遅さは、急降下で離脱しても、零戦に追いつかれたり、Bf 110G-2を追尾しても逃げられたり、といった場面も多く、歯がゆい思いをたびたびすることになります。このため、離脱のタイミングが重要となります。 武装は、両翼にイスパノスイザ20mm機関砲を2門と7.7mm機関銃を4挺搭載しています。特にイスパノ機関砲は、初速が高いため弾道が安定しており扱いやすく、威力もあります。20機関砲弾が各門120発と標準的ですが、燃料搭載量が少なく、ドロップタンクも30ガロンのタンクしか選択できないため、弾が無くなる頃には燃料も無くなっている頃なのでちょうどいいくらいの搭載量でしょう。 機動性通常、旋回戦で負けることはありません(零戦、ワイルドキャット等一部の機体には旋回戦でかないませんが、そういった機体には速度差を活かして一撃離脱が可能)ため、燃料は100%にドロップタンクを付けるのがよいでしょう。ただし、紫電改やSpitfire Mk XVIに対しては、15,000フィート以下において旋回性能でも速度でも敵わないため、注意が必要です。350mph以上の高速時でもエレベータ操作不能になることはないが、ロール性能が鈍くなります。失速速度は約85mph、フラップ使用時にはこれよりも更に低い速度で飛行可能です。旋回戦時に揚力を増すためにフラップを下ろすかどうか悩むところですが、同時に速度が低下し、敵が離脱した時に加速が悪くなるなどのデメリットにも留意する必要があります。敵がオーバーシュートを誘う場合は躊躇することなくフラップを下ろすべきです。この機体は加速力が悪いため、一度低速でオーバーシュートしてしまうと、まず逃げられません。スピットのフラップは160mph以下でなければ作動しないので、160mph以上の場合はスロットルを絞る、上昇する、急旋回をするなどして速度を殺さなければなりません。 全般的には高度15,000フィート前後での空戦に心懸けることで優位に戦闘を進めることができます。 また、何故か燃料タンクが被弾する時は上部タンクから被弾するため(AH2の場合)、下部燃料タンクを少し(帰投燃料分)残した状態でマニュアル操作により上部燃料タンクを先に使用した方がいざというとき安心です(実機では下部燃料タンクを上部燃料タンクの燃料で補充する方式のため、この方法はいずれ使えなくなる可能性はあす。)。 マーリン60系としては唯一EARLY WAR ARENAでも使用可能となっています。 戦力比が広がった場合にENY値が低い機体が使用できなくなりますが、LWAではSpit9のENY値が高いため、このような場合にもSpit9は制限に引っかかることが少ないことも利点といえます。 航続距離のより長く緊急出力の向上したSpit8や低高度性能と火力の向上したSpit16があるため、Spit9をMAで見かける事は滅多にありません。 固有アイコンは「SPIT9」 兵装 Wing Points Center Point Armament 1 x 36 Gallon Slipper Tank 4 x 303 cal Browning 350 rpg2 x 20mm Hispano Mk II 120 rpg Spitfire MkIX - AcesHighII.xps Spitfire Mk.IXcのスキン + Spitfire Mk VIII(+ボタンをクリック) Spitfire Mk VIII 本来Mk.Vの後継機種となるはずだったものの、開発の遅れによって、その座をMk IXに奪われた機体で、地中海や太平洋などで活躍しました。 AHではむしろMk IXを差し置いて、主力となりうる型です。 AHにおけるMk VIIIは、エンジンに低高度用マーリン66を採用、大型化された垂直尾翼による安定性とヨーイング性能の向上、増加された燃料タンク(左右翼内)による航続距離の延伸(スピットファイアとしては最も航続距離がある。)、引き込み式尾輪の採用などにより、旋回性能は若干落ちるもののMk IXよりも全般的な性能が向上しており、非常に使いやすい機体となっています。特に、他のスピットファイアの弱点であった航続距離は、翼内タンクの追加によって、戦局に左右されずに戦場を選ぶことが可能となっています。 パワー・プラントエンジンはマーリン61をリファインしたマーリン66(最大ブースト圧18lb/sq.in.)です。 武装武装はMk IXと同じであり、頼りになるのは20mm機関砲2門のみと考えてよいでしょう。 特にスピットファイアの形式にこだわりがなく、スピットファイアを使いたい場合は、航続距離と旋回性能でスピットファイアMk VIIIを選ぶか、火力と速度でスピットファイアMk XVIを選ぶかの二択になるでしょう。 固有アイコンは「SPIT8」 兵装 Wing Points Center Point Armament 1 x 36 Gallon Slipper Tank 4 x 303 cal Browning 350 rpg2 x 20mm Hispano Mk II 120 rpg 1 x 500 lb GP Bomb + Spitfire Mk.XIV(+ボタンをクリック) Spitfire Mk.XIV V-1迎撃にも活躍した、いわゆるグリフォン・スピット。5翅プロペラやエンジンカウル上部の膨らみが特徴。 Mk VIIIをベースに、2段2速過給器付グリフォン65(離礁出力2,050hp)を搭載、高度7,500mで700km/h以上を出し、1944年10月5日には、連合軍戦闘機で初のMe262撃墜を記録しています。 1943年12月20日に初号機が完成、44年1月から部隊配備が始まりました。総生産数は957機です。 当初パーク機でしたが、パーク機としてはあまりにも平凡な性能だったためか、現在はパーク機ではなくなっています。 AHでは、大戦後期の、高速機の中では旋回性能が高い。 強烈なプロペラ・トルクなどにより機体が不安定なこと、マーリン・スピットとプロペラ回転が逆なことなどから、マーリン系スピットに乗り慣れていても操作に戸惑う。離陸滑走時や低速旋回時に注意が必要です。 グリフォン・スピットと言うと大戦機の中でも高速というイメージがありますが、P-51やBf 109K、テンペストと比較すると低速であり、旋回性能の高さも強力なプロペラ・トルクによる機体の不安定さから、この機体を自由自在に使いこなすのはかなりのスキルが必要となります。 本機よりも高速なBf 109Kや高速高機動のLa-7、P-51が共に非パーク機であり、強力なイスパノ20mm機関砲で一撃離脱がしたければテンペストがあるので、本機によほどのこだわりが無ければ、あえてこの機体を使用するメリットはないでしょう。 固有アイコンは「SPIT14」 兵装 Wing Points Center Point Armament 1 x 36 Gallon Slipper Tank 2 x 50 cal M2 250 rpg2 x 20mm Hispano Mk II 120 rpg + Spitfire Mk XVI(+ボタンをクリック) Spitfire Mk XVI マーリン60系エンジンの供給に不安を感じたイギリスは、米国パッカード社でライセンスされたマーリン266をスピットファイアに搭載することでこれを解消しようとしました。マーリン266はマーリン66の米国版であり、これを積んだMk IXを整備・補給上の問題(米英の規格の相違)から型式をXVI(16)として採用したのが本機です。 採用が1944年にずれ込んだためマーク・ナンバーが16となっていますが、性能諸元等はマーリン66を搭載したスピット9と全く同じものです。 AHにおけるMk XVIは、言わば後期型スピット9と言える機体で、大型化された垂直尾翼、ロール率の改善された切断翼となっています。 特に翼端を切断した効果は絶大で、これまでのスピットファイアにおいて弱点であったロール・レートの改善が図られています。 武装は20mm機関砲の他に0.50cal機関砲を搭載しています。エンジンが低高度用であることと切断翼により、特に低高度での性能に優れています。 戦闘高度が低くなりがちなAHの戦場では、非常に優秀な機体であり、「SPIT」のアイコンを見つけた場合、通常Spit16であると思って間違いないでしょう。 スピット8との比較では、全般的にスピット16の方が速度、横転が速く、旋回性能が劣る。上昇力については、スピット8と同等です。 La-7や紫電改と並んで、高性能でありながら非パーク機ということで非難されることの多い機体です。 固有アイコンは「SPIT16」 兵装 Wing Points Center Point Armament 2 x RP-3 60 lb Rockets 1 x 500 lb GP Bomb 2 x 50 cal M2 250 rpg2 x 20mm Hispano Mk II 120 rpg 2 x 250 lb GP Bombs 1 x 36 Gallon Slipper Tank 性能諸元 機種 重量 燃料 武装1 武装2 増槽 爆弾 EW MW LW Spitfire Mk I 5,844ポンド 101ガロン 8x.303ブローニングx300発 ○ ○ ○ Spitfire Mk V 6,785ポンド 102ガロン 4x.303ブローニングx350発2x20mmイスパノMkIIx60発 ○ ○ ○ Spitfire Mk VIII 7,875ポンド 148ガロン 4x.303ブローニングx350発2x20mmイスパノMkIIx120発 30ガロン 500ポンド爆弾 ○ ○ Spitfire Mk IX 7,400ポンド 102ガロン 4x.303calブローニングx350発2x20mmイスパノMkIIx120発 30ガロン ○ ○ ○ Spitfire Mk XIV 8,500ポンド 132ガロン 2x.50M2機関銃x250発2x20mmイスパノMkIIx120発 30ガロン ○ Spitfire Mk XVI 8,500ポンド 102ガロン 2x.50M2機関銃x250発2x20mmイスパノMkIIx120発 30ガロン 250ポンド爆弾x2500ポンド爆弾3.5インチロケット弾 ○ Seafire II 7,640ポンド 102ガロン 4x.303ブローニングx350発2x20mmイスパノMkIIx120発 30ガロン 500ポンド爆弾 ○ ○ コクピット 高度計(feet) 横滑り計 コンパス(羅針儀) 方位計 水平儀 速度計(MPH) 昇降計 電圧計?(AHでは必要無い計器) ブースト圧計 プロペラ回転数 降着装置指示灯(緑色に点灯していたらギア・ダウン) 時計(ゲーム内時間) 油圧計 冷却液温度計 コンバット・トリム指示灯 トリム指示器 オートパイロット指示灯 ビーコン指示灯 残弾指示器 燃料計 加速度計(Gメーター) スーパーマリン・スピットファイアのすべて―オーナーズ・ワークショップ・マニュアル Spitfire The History 世界の傑作機 (No.102) スピットファイア スピットファイアMk1/2のエース1939‐1941 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース) スピットファイアvs Bf 109E英国本土防空戦 (オスプレイ“対決”シリーズ) 週刊スピットファイア スピットファイア / シーファイアについてのコメント 会敵率NO1ですが打たれ弱いので落としやすい敵機でもあります。よく回ってくれるんでE無くす人多し。 -- 名無しさん (2013-04-19 02 45 45) 名前 コメント